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ＫＢＢＬ秋季大会で優勝！ 予選で苦しみ、第二代表で臨んだ本部大会では準々決勝７−０、準決勝２−０と２試合連続完封で勝ち上がり、決勝戦を迎えました！ 【１回表】本部大会に入り、２試合連続完封でマウンドに登ったエース”まさし”は、簡単に２死を取るものの、３番バッターに安打を許すと、続く４、５番にも連打され２死満塁のピンチに！ここで６番バッターを２ナッシングと追い込みながら痛恨のデッドボールを与え、いきなり初回に先制点を許しました。 【１回裏】相手投手の制球良く、簡単に３者凡退に倒れ、この試合得点が奪えるか不安な立ち上がり・・ 【２回表】２死からヒットでランナーを出すも、強肩捕手”Ｋこうへい”の１塁牽制で結果３人で終わらせる！ 【２回裏】４番”Ｋこうへい”のレフト前ヒットから盗塁とエラーで１死３塁のチャンスに！ここでサイン間違えからか、３塁ランナー挟まれるも落球を誘い同点に追いつく！ 【４回裏】勝ち越しが欲しいジュニフェニは、先頭の３番”まさし”のレフト前ヒットから盗塁後、４番”Ｋこうへい”の意表を突くセーフティーバントが成功！盗塁で無死２、３塁の絶好機を迎えた！しかし５番、６番が凡退し２死に！ここで思い切りの良いバッティングで秋からレギュラーに定着した”しゅうた”が３塁強襲打でエラーを誘い、２人のランナーを迎え入れ、３−１と勝ち越しに成功した！ 【５回裏】先頭の９番”ゆうすけ”が四球で出塁し盗塁後、１番”けいた”がセーフティバントで続き、盗塁で無死２、３塁と再び追加点のチャンスに！２番が倒れるものの、続く３番”まさし”が抜ければ長打のライナーをセンターにキッチリ打ち返し、タッチアップから１点を追加した！ 【７回表】先頭バッターを内野フライのお見合いから出すものの、最後はセカンドゴロで締め、４−１でゲームセット！ジュニフェニが春に続きＫＢＢＬで連覇を達成しました！打線は６安打ながら効率よく点を取り、守っては初回こそ３安打された”まさし”がその後立ち直り、結局被安打５、奪三振９の危なげないピッチングで勝利を導いた！ |
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伏兵”しゅうた”の勝ち越し打！” |
自身のピッチングを助ける追加点を放った”まさし” |
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巨漢監督も胴上げで宙を舞う！ |
本部大会に入って盗塁５刺殺と１度も盗塁を許さず勝利に貢献した”Ｋ”こうへい”がＭＶＰに！ |
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◆１度は返還した優勝旗を再び手に！金メダルはＫＢＢＬでは秋しかもらえない貴重なもの！ ◆今の６年生はＪｒ時代のＫＢＢＬでも連覇をしているのである意味４連覇！ ◆ジュニフェニが今年参加した港南区大会は、優勝した夏の大会を含め３大会完全制覇！ |
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◆本部大会は全試合第二代表が第一代表を破る波乱！ ◆ジュニフェニの準々決勝は春のＫＢ決勝戦の相手、準決勝は夏の大会決勝の相手と厳しい抽選を引いた・・ |
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