掛け声 (掛け声だけじゃないけど)
監督、コーチの掛け声は短いですが、実際にはこんな意味があります!これがすべてできればジュニフェニ不動のレギュラー!!
掛け声 | 意味 |
バッター編 | |
ポイントまえ! | 力はいらない。前足付近のインパクトが一番ヘッドスピードが出ているので速い打球が打てる! |
3ボールだぞ! | 普通は待て!という意味。ファーボールで出塁したほうが確実! |
2ストライクだぞ! | きわどいコースは振らなきゃだめ!バントは3バント失敗するとアウトになるよ。 |
ねらいだまをしぼって! | Aチームは追いこまれるまでは打ちにくいボールは打ってはだめ。打てるストライク球だけを打つ! |
いい球だけ! | Jrチームは自分が打てそうと思ったらストライク、ボール気にせずどんどん打つ! |
かんがえろ! | 自分がこのピッチャーを打てないと思ったら、守備体系を見てバント! |
積極的に! | 打てるコースの球がきたらどんどん振っていけ! |
後ろに立て! | 速い球でも長く見れるのでバッターボックスをキャッチャー寄りにかまえろ! |
目を切るな! | 最後までボールをしっかり見ていないと振り出しのときの視線とバットの軌道がずれて球に当たらない! |
あご上がってる | 目を切るなと同じ意味。 |
肩越しに! | 基本はセンター方向を肩越しに見てかまえる!見やすいからって肩を開くな! |
逃げるな! | ストライクボールを逃げるな! |
ひざを柔らかく | ひざだけでなく体のどこかに力が入っているとバットがスムーズに出ないし、ヘッドスピードも出ない! |
打ちに行け! | 一球一球ステップして踏み込め!ボールならバットを止め、ストライクならバットを振る! |
水平に振れ! | ボールに対して当たるポイントが長くなる。アッパー、ダウンでは一瞬しか当たるポイントが無い |
わきをしめろ! | 本当にしぼると振りにくいので、両ひじが地面を指すくらい、わきをしめる!(タオルをはさんで落ちないくらい) グリップは強く握るな! |
わきをしぼって! | |
走れ! | バットに当たったらファールだろうがなんだろうがとにかく走れ! |
声を出せ! | 打席に入ったら声を出して集中しろ!自分の気持ちを盛り上げろ! |
軽いバッドを使え! | 遠くに飛ばすにはスイングを速くすることだ!短いバッドを長く持つより、長いバッドを短くもったほうが速く振れる!(カウンターバランスという) |
バッドを短く持て! | |
ランナー編(全塁) | |
2アウトだぞ! | 打ったらフライでも何でもGO! |
2アウトフルカウント! | ピッチャーが投げたらすぐにGO! |
振り向くな! | 走塁中、振り向いたらスピードが落ちるので、ランナーコーチを信じて突っ走れ! |
ノーアウトだぞ! | 1アウトも一緒。フライが上がったらベースに戻れる位置までリード! |
まわりこめ! | 外野に打って送球がこなかったらオーバーランでまわりこんで、つぎの塁を狙え! |
ノースラ! | 送球来てないからスライディングしなくていいよ! |
投げたら出ろ! | ヒッティング、パスボールなどのとき次の塁を狙うためにピッチャーが投げたら少しリードを広げる。 |
はさまれろ! | 自分がアウトになりそうだったら、わざとはさまれ、他のランナーの進塁の余裕を作れ! |
すべれー | きわどいタッチプレーではスライディングの姿勢の方がタッチは遅れるし、スピードは落ちないし、いいことづくめ!立ったままでは、スピードをゆるめないとオーバランするし、野手と接触して危険! |
ランナー編(3塁) | |
ノーアウトだぞ! | 1アウトも一緒。@リードを大きく取るな!Aフォースプレーでないときは、ピッチャゴロ、サードゴロ、ショートゴロで飛び出すな。一塁へ投げたらGO! |
ノーアウトだぞ! | 1アウトも一緒。外野フライが上がったらタッチアップの準備! |
けんせいしろ! | 内野ゴロのときホームに行くかまえを見せて、バッタランナーを助けろ!1塁へ投げたらホームを狙え! |
ランナー編(2塁) | |
ノーアウトだぞ! | 1アウトも一緒。無理な盗塁はしない!フォースプレーでないときは、自分よりサード寄りのゴロで飛び出さない。一塁へ投げたらGO! |
セカンド入ってないよ! | セカンド、ショートがベースに入ってなかったら牽制は無い!ショートの前までリードしろ!(センターの動きに注意) |
ランナー編(1塁) | |
サイン見ろ! | 一球目から盗塁のサインが出る確率が高い! |
ピッチャーの右足見てろ! | 右ピッチャーの牽制は右足をプレートからはずして投げてくる!左足を上げたら投球。 |
走り抜けろ! | 内野ゴロでは1塁を駆け抜けろ!ヘッドスライディングは実は遅いし、暴投のとき次の塁を狙えない! |
守備編(投手) | |
早いよ! | 投げ急ぐと、体の開きが早くなったりフォームが小さくなるので、ピンチのときほどゆったり、胸を張って! |
ふりかぶれ! | ランナー3塁で盗塁の危険が無ければ、自分の投げやすいフォームで投げろ! |
追いこんだよ! | つりだまを使えの意味。 |
バッター勝負! | ランナーを気にせずバッターに立ち向かおう! |
1−3塁だよ! | 牽制で1塁に偽投し3塁に投げろ!またはその逆 |
ひじを高く! | 自分で少し上げすぎと思うくらいが、他の人が見てちょうどいいくらい! |
守備編(捕手) | |
返球はきちっとしろ! | 変な送球でピッチャーを疲れさせるな! |
ミットでひろうな! | パスボールのときなど、落ちている球はミットだけでは拾いにくい。素手で、もしくはミットと手でひろえ! |
体をいれろ! | ランナーがいるとき、球を後ろにそらすと走られる! |
守備編(野手) | |
足にタッチしろ! | タッチプレーでは走者の足とベースの間にボールをはさんだグラブを置いておくだけ!! |
取ってから! | 打球がグローブに入るまで目を離すな!送球はそれから |
点差を考えろ! | 点差があるときはランナーをためないように、確実にアウトを取れるところへ送球しろ! |
1アウトづつ! | 二兎追うもの一兎も得ず。傷口を広げないように1アウトづつ確実に! |
2アウトだぞ! | 野手は近いところでアウトにするほうが確実! |
ステップまっすぐ! | 送球時は肩越しに目標をグローブで指して、まっすぐステップして投げろ! |
ステップしろ! | 送球時は体勢を立て直してから、ステップして投げろ!上半身だけで投げるな!! |
正面に入れ! | バックハンドで取れとの教えもあるが、ジュニフェニの選手は打球の正面に入るのが基本! |
待ってもだめ! | 高い内野ゴロは待ってたらセーフになる!突っ込め! |
こしを落とせ! | 打球をなるべく目の近くで見るほうが確実!取れなくても体に当てろ |
かおの前でかまえろ! | フライは打球と目線の間にグローブをかまえれば取れる! |
声を出せ! | 声を出すことで試合に集中できる! |
ボールにあわすな! | 打球が近くだろうが遠くだろうが落下地点に全速力で行って待ってろ!フライは1歩手前で! |
1塁寄りのゴロ! | セカンドはピッチャーより1塁寄りのゴロのときファーストカバー。右のときはセカンドベース。 |
サードゴロ! | ショートはサードベースカバー。ピッチャーより左のときはセカンドベースカバー。 |
かまえろ! | 一球ごとにかまえて集中しろ! |
ひざに手をつくな! | ピッチャーが投げるときだけでいいから、低くかまえろ! |
うごけ! | 特に正面の打球は体が硬直しがちでバンドをあわせられない!かかとを浮かしてステップでもして軽快に! |
カバー! | 送球や牽制のときに外野手はカバーに入れ! |
ベースにへばりつくな! | フォースプレーで送球がそれたら、ベースを気にしないでまずはボールを取ること! |
グローブを立てろ! | 打球に対してグローブの捕球面を直角に! |
指を上! | 捕球のときはグローブの指が上になるように! |
左バッターだぞ! | 打者の特徴で右、左、体が大きい、小さい、ピッチャーとの力関係でポジションは変えろ! |
中継が声を出せ! | 外野からの中継は内野手が声を出してボールをもらえ! |
中継は一直線! | 外野からの中継は目標を線で結んで内野手は一直線にポジションを取れ! |
グローブをみがけ! | 野球の神様がボールを取らせてくれるぞ! |
いいグローブを買え! | いいグローブはボールが勝手に入ってくる! |
バックセカンド! | ランナー無しでは外野はつねにバックセカンド!(例外もある) |
バックホーム! | ランナー2塁では外野はつねにバックホーム!(例外もある) |
近いとこ! | ランナーありで2アウトのときはフォースプレーの発生する近い塁でアウトを取る! |
ベース! | 遠くへ送球するより自分で近くのベースを踏んで封殺したほうが確実! |